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処暑(8月23日)|意味や由来・広報PRに活用するポイントと事例を紹介

処暑(8月23日)|意味や由来・広報PRに活用するポイントと事例を紹介

8月23日は「処暑」。今回は「処暑」の意味や由来を解説します。

また、「処暑」をきっかけに広報PR活動を行う効果やポイント、ヒントになる関連の事例もご紹介。広報やマーケティングネタを探している方、特に暦にちなんだ広報PRや、夏ならではのイベント・キャンペーンを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

「処暑」の意味・由来とは?

8月23日は「処暑」です。太陽の動きに合わせて1年を24の気に分ける「二十四節気」のうち、黄経(こうけい)が150度に達した日を意味しています

本来、8月23日または24日から、9月8日か9日の「白露(はくろ)」までの約15日間が該当しますが、現代では第1日目のみが「処暑」。日付は黄経によって毎年異なり、2025年は8月23日が「処暑」です。

「処暑」に限定したイベント・キャンペーンは少ないものの、開始日や終了日を「8月23日(処暑)」といったかたちで表記するケースは多く見られます。日中は暑い日が続く時期でもあるため、夏特有の商品を紹介したり、期間限定の企画を実施するなど広報PR活動に活かせるでしょう。

「処暑」をきっかけに広報PR活動する効果

「処暑」は、メディアがトレンドとして取り上げやすいテーマです。プレスリリースを始め、「処暑」に関する自社の取り組みを発信することで、普段は接点が少ないメディアの目にも届く可能性が高まります。

特にSNSの場合、時節やトレンドにあった内容は、企業アカウントの投稿も受け入れられやすいもの。「処暑」をネタにした投稿は、ステークホルダーとのコミュニケーションを取りやすく、自社に親しみをもってもらえるきっかけになります。

自社プロダクトやキャンペーン、自社の取り組みなどを合わせて紹介することで、より自社のことを知ってもらえるチャンスが生まれるでしょう。

「処暑」を元に発信をする流れ

「処暑」をきっかけとした広報PR活動は、以下の流れで行うことが一般的です。

STEP1.「処暑」の由来や、意識調査などから情報収集を行い、今年の傾向を掴む

STEP2.コミュニケーションを取りたいターゲットやゴールを決める

STEP3.自社サービスやプロダクトと「処暑」をかけ合わせ、発信内容を検討する

STEP4.発信するコンテンツを作成する

STEP5.媒体を選び情報発信する

特に、メディア関係者に届けたい場合はプレスリリースの配信がおすすめです。生活者とカジュアルにコミュニケーションを取りたい場合はSNSを活用するのもよいですね。

トレンドキーワードを元に、広報PR活動に落とし込む詳細は以下の記事からご確認ください。

「処暑」を広報PRに活かした事例

「処暑」を具体的にどのように広報PRに活かすのか悩む方も多いでしょう。

次に、これから「処暑」に関するイベントやキャンペーンなどを検討する際の参考になる事例と、GOODポイントを紹介します。記念日に関した事例ではないものも、今後「処暑」を広報PRに活かすうえでヒントになるでしょう。

事例1.二十四節気に合わせて旬の食材を使ったメニューを展開

シックスセンシズ 京都は、シャインマスカットを使用した秋のスイーツプロモーションを実施することをプレスリリースで発表しました。

プレスリリースでは、二十四節気の「処暑」から「寒露」にあたる期間に、旬を迎えるシャインマスカットを使ったパフェやアフタヌーンティーなどを提供することを紹介。残暑から秋へと移り変わる季節を、旬の果実やメニューで表現しています。

「処暑」に限定した企画ではありませんが、二十四節気と旬の食材を結びつけ、季節に寄り添った商品を展開した事例です。暦や旬を自社の商品・サービスと掛け合わせることで、季節感のある情報発信につなげています。

参考:シャインマスカットのパフェや和を取り入れたアフタヌーンティー

事例2.夏から秋へ移り変わるコキアの見頃を発信

一般財団法人公園財団は、国営海の中道海浜公園で1,250株のグリーンコキアが見頃を迎えたことをプレスリリースで発表しました。

プレスリリースでは、8月終盤に見頃を迎えた緑色のコキアを写真とともに紹介。9月中旬から徐々に色づき、10月には赤く紅葉することや、園内のカフェでコキアをイメージしたかき氷を販売していることも伝えています。

「処暑」に合わせた企画ではありませんが、夏から秋へと変化していく植物の様子を捉えた事例です。季節によって変化する風景や自然を切り口にすることで、その時季ならではの情報として発信できます。

参考:グリーンコキア見頃(国営海の中道海浜公園)

事例3.「処暑の軽井沢」を切り口にホテルの開業を発信

カトープレジャーグループは、「GLAMDAY STYLE HOTEL&RESORT KYU-KARUIZAWA」の開業についてプレスリリースを配信しました。

プレスリリースでは、軽井沢の自然や歴史ある街並みを楽しめる立地をはじめ、客室や温泉大浴場、地元の旬の食材を取り入れたレストランなど、施設の特徴を写真とともに紹介しています。タイトルには「処暑の軽井沢」という表現を取り入れています。

「処暑」に合わせた企画ではありませんが、季節を表す言葉をタイトルに取り入れ、開業というニュースに時季ならではの切り口を加えた事例です。施設の開業や新サービスなどを発信する際にも、季節との接点を見つけるヒントになるでしょう。

参考:【処暑の軽井沢に待望の新施設オープン】「GLAMDAY STYLE HOTEL&RESORT KYU-KARUIZAWA」2025年8月27日(水)開業

「処暑」をきっかけに広報PRの取り組みをしてみよう

8月23日の「処暑」は、二十四節気や夏のイベントに注目が集まりやすい日です。夏休みならではのキャンペーンを検討している方や、二十四節気にまつわる企画を検討している方にとっては特に、「処暑」を切り口として自社商品・サービスの魅力を伝える良い機会になるでしょう。

お伝えした事例を参考に、ぜひ自社商品・サービスと「処暑」をかけ合わせた広報PR施策を考えてみてください。

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