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十五夜(10月6日)|意味や由来・広報PRに活用するポイントと事例を紹介

十五夜(10月6日)|意味や由来・広報PRに活用するポイントと事例を紹介

10月6日は「十五夜」。今回は「十五夜」の意味や由来を解説します。

また、「十五夜」をきっかけに広報PR活動を行う効果やポイント、実際に広報PRに活かしている広報事例を紹介します。

広報やマーケティングネタを探している方、特に観光業界の方や食品業界の方、イベント企画などを行っている企業などはぜひ参考にしてみてください。

「十五夜」の意味・由来とは?

2025年度の「十五夜」は10月6日です。「十五夜」とは旧暦8月15日の夜を指します。中国の唐時代の観月宴「中秋節」に由来しており、日本には平安時代に伝わったとされています

旧暦(太陰太陽暦)は、月の満ち欠けで日付が決まっており、新月を1日とし15日頃が満月となっていました。そのため、毎年「十五夜」の日付は変わります。また、お月見の時に欠かせないお月見だんごは、収穫を祈って米の団子を供えたのが由来とされており、ススキは稲穂の代わりといわれています。

現代でも「十五夜」にはお月見だんごやススキを飾り、月を眺める習慣が根付いています。また、「十五夜」や「お月見」に関連したイベントなども開催されています。

「十五夜」をきっかけに広報PR活動する効果

「十五夜」は、メディアがトレンドとして取り上げやすいテーマです。プレスリリースを始め、「十五夜」に関する自社の取り組みを発信することで、普段は接点が少ないメディアの目にも届く可能性が高まります。

特にSNSの場合、時節やトレンドにあった内容は、企業アカウントの投稿も受け入れられやすいもの。「十五夜」をネタにした投稿は、ステークホルダーとのコミュニケーションを取りやすく、自社に親しみをもってもらえるきっかけになります。

自社プロダクトやキャンペーン、自社の取り組みなどを合わせて紹介することで、より自社のことを知ってもらえるチャンスが生まれるでしょう。

「十五夜」を元に発信をする流れ

「十五夜」をきっかけとした広報PR活動は、以下の流れで行うことが一般的です。

STEP1.「十五夜」の由来や、意識調査などから情報収集を行い、今年の傾向を掴む

STEP2.コミュニケーションを取りたいターゲットやゴールを決める

STEP3.自社サービスやプロダクトと「十五夜」をかけ合わせ、発信内容を検討する

STEP4.発信するコンテンツを作成する

STEP5.媒体を選び情報発信する

特に、メディア関係者に届けたい場合はプレスリリースの配信がおすすめです。生活者とカジュアルにコミュニケーションを取りたい場合はSNSを活用するのもよいですね。

トレンドキーワードを元に、広報PR活動に落とし込む詳細は以下の記事からご確認ください。

「十五夜」を広報PRに活かした事例

「十五夜の日」をどう広報PRに活かすか、企画の切り口に悩む方も多いのではないでしょうか。2025年は、満月を望む天体観測イベントや、月見シリーズの新商品などを展開する動きが見られました。

ここからは、2026年9月25日の「十五夜の日」に向けたイベントやキャンペーンを検討する際の参考になる事例とGOODポイントをご紹介します。

事例1.渋谷上空の天体観測イベントで中秋の名月を鑑賞

総合光学機器メーカーの株式会社ビクセンは、東京・渋谷のSHIBUYA SKYで開催する「OTSUKIMI NIGHT at SHIBUYA 中秋の名月観賞」への協力をプレスリリースで発表しました。2026年9月25日の「中秋の名月」を前に、前日の24日に屋上展望空間で月を観賞する企画です。

記念日の日付を明確に示し、季節の話題と天体観測イベントを結びつけているのがポイント。渋谷上空229mという会場の特徴に加え、天体望遠鏡と星のスペシャリストによる解説を組み合わせるなど、自社の専門性を生かした体験企画も参考になります。

参考:“都会のパノラマに昇る、一年で最も美しい月”9月24日(木)開催「OTSUKIMI NIGHT at SHIBUYA 中秋の名月観賞」に協力

事例2.うさぎがモチーフの新商品「お月見缶」を発売

株式会社グレープストーンは、株式会社鎌倉座が運営する「鎌倉五郎本店」から、新商品「お月見缶」のプレスリリースを配信しました。2026年9月25日の「十五夜」にちなんで、9月1日から期間限定で販売する商品です。

シンボルキャラクター「月うさぎ」をモチーフにしたデザインや、キャラメルナッツ生地とショコラを組み合わせた具体的な味わいを丁寧に描写してイメージを伝えたのがGOOD。「お月見」「十五夜」といったキーワードを連想させる商品写真の演出も参考になるのではないでしょうか。

参考:【お月見】“満月スイーツ”食べくらべ!「鎌倉五郎本店」から中秋の名月に浮かぶうさぎが可愛すぎる『お月見缶』新登場

事例3.5年目を迎えた月見シリーズの新フレーバーを発売

株式会社モスフードサービスは、モスバーガーの月見シリーズ新商品「月見フォカッチャ ~黄金(おうごん)チーズソース~」の販売をプレスリリースで発表しました。2022年の初登場から累計1410万食を売り上げているシリーズです。

「十五夜」に特化した事例ではありませんが、シリーズ5年目という節目と、これまでの販売実績を数字で示すことで人気の度合いを伝えたのがGOOD。パルメザンチーズやチェダーチーズを合わせたソースの味の特徴まで具体的に説明し、季節商品としての継続的な発信の型を示している点が参考になります。

参考:今秋のモスは“黄金”に輝く新たな月見!「月見フォカッチャ ~黄金(おうごん)チーズソース~」新発売

「十五夜」をきっかけに広報PRの取り組みをしてみよう

「十五夜」の意味や由来、広報PRに活用できそうな事例を紹介しました。

「十五夜」にちなんだイベントやキャンペーンを開催したり、お月見に関する調査リリースを出したりするのも一案です。また、自社で独自に「十五夜」やお月見に関する取り組みをしている場合は、積極的に発信するとよいでしょう。

今一度「十五夜」をきっかけに自社製品やサービスを広報PRしてみてはいかがでしょうか。

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