
朝活の日
1月11日は「はじめます宣言の日」。今回は「はじめます宣言の日」の意味や由来を解説します。
また、「はじめます宣言の日」をきっかけに広報PR活動を行う効果やポイント、関連の広報PR事例もご紹介。広報PRやマーケティングネタを探している方、新事業や取り組みを検討している企業は、ぜひ参考にしてみてください。
1月11日は「はじめます宣言の日」です。ローンやクレジットカードなどの金融サービスを展開するアコム株式会社が制定しました。日付は、数字の始まりである「1」が並ぶ1月11日を、新しいスタートや最初の一歩を踏み出す日に見立てたことに由来しています。
同社は2021年より、「はじめたいこと、はじめよう!プロジェクト」を通じて、人々の挑戦や新たな一歩を後押しする取り組みを行ってきました。一般公募で選ばれた挑戦を支援する企画や、「翌年はじめてみたいこと」に関する調査結果の発信などを通じて、前向きな意欲を可視化しています。
こうした取り組みを背景に、「はじめます宣言の日」は、多くの人が自分の挑戦や目標を言葉にし、行動に移すきっかけをつくることを目的として設けられました。新たな企画や事業のスタート、取り組みの発表などに活用しやすい記念日といえるでしょう。
記念日は、一般社団法人・日本記念日協会により認定、登録されました。
「はじめます宣言の日」は、メディアがトレンドとして取り上げやすいテーマです。プレスリリースを始め、「はじめます宣言の日」に関する自社の取り組みを発信することで、普段は接点が少ないメディアの目にも届く可能性が高まります。
特にSNSの場合、時節やトレンドにあった内容は、企業アカウントの投稿も受け入れられやすいもの。「はじめます宣言の日」をネタにした投稿は、ステークホルダーとのコミュニケーションを取りやすく、自社に親しみをもってもらえるきっかけになります。
自社プロダクトやキャンペーン、自社の取り組みなどを合わせて紹介することで、より自社のことを知ってもらえるチャンスが生まれるでしょう。
「はじめます宣言の日」をきっかけとした広報PR活動は、以下の流れで行うことが一般的です。
STEP1.「はじめます宣言の日」の由来や、意識調査などから情報収集を行い、今年の傾向を掴む
STEP2.コミュニケーションを取りたいターゲットやゴールを決める
STEP3.自社サービスやプロダクトと「はじめます宣言の日」をかけ合わせ、発信内容を検討する
STEP4.発信するコンテンツを作成する
STEP5.媒体を選び情報発信する
特に、メディア関係者に届けたい場合はプレスリリースの配信がおすすめです。生活者とカジュアルにコミュニケーションを取りたい場合はSNSを活用するのもよいですね。
トレンドキーワードを元に、広報PR活動に落とし込む詳細は以下の記事からご確認ください。
「はじめます宣言の日」を具体的にどのように広報PRに活かすのか悩む方も多いでしょう。
次に、これから「はじめます宣言の日」に関するイベントやキャンペーンなどを検討する際の参考になる事例と、GOODポイントを紹介します。記念日に関した事例ではないものも、今後「はじめます宣言の日」を広報PRに活かすうえでヒントになるでしょう。
アコム株式会社は、「誰もがやりたいことに挑戦できる社会を応援する」ことを目的としたプロジェクトの一環として、「2025年 はじめたいことRANKING」をプレスリリースで発表しました。本ランキングは、1月11日の「はじめます宣言の日」を含むプロジェクト全体の取り組みの中で実施された調査であり、新年に“何かを始めたい”と考える人の関心や意識を可視化しています。
プレスリリースでは、年代別・属性別に結果を整理し、それぞれのライフステージで関心が高まるテーマを読み取りやすく構成しています。記念日の趣旨と親和性の高い調査結果を発信することで、「はじめるきっかけ」を社会に共有している点が参考になる事例です。
参考:\はじめたいこと見つけよう!/2025年 はじめたいことRANKING ~日本中が2025年に“はじめたいこと”を大調査~2025年はじめたいこと第1位は『ラベルレス商品』!
女性のためのファッション通販事業を行う株式会社ワンピースは、体型にとらわれずにおしゃれを楽しめる新企画「ポジティブぽっちゃり(ポジぽちゃ)」の始動を、プレスリリースで発表しました。生活者の声をもとに、等身大のモデルによる着こなし提案を行う取り組みです。
プレスリリースでは、企画誕生の背景や狙いを丁寧に説明し、新企画に込めた考え方をわかりやすく伝えています。「はじめます宣言の日」と直接関係する事例ではありませんが、新しい企画を発表する際に、背景や想いを丁寧に伝える構成として参考になります。
参考:ぽっちゃり女性に“リアルなおしゃれ体験”を――新企画『ポジぽちゃ』8月22日始動
2025年に創立60周年を迎える株式会社フェリシモは、未来を共創するプロジェクト『STAGE60』を開始することをプレスリリースで発表しました。「未来をつくる60の物語」をテーマに、周年記念を節目として60の企画を段階的に展開していく計画です。
プレスリリースでは、これまでの歩みを振り返りつつ、次のフェーズに向けてどのような取り組みを始めていくのかを示しています。「はじめます宣言の日」に直接ちなんだ配信ではありませんが、節目を新たなスタートと捉え、今後の挑戦をあらかじめ伝えている点が参考になります。
参考:60の冒険が、社会をもっと面白くする。─フェリシモ創立60周年プロジェクト『STAGE60』が5/8から始動
「はじめます宣言の日」は、新事業や新企画のローンチに注目が集まりやすい日です。新たな挑戦を検討されている企業・団体にとって、「はじめます宣言の日」は、切り口として魅力を伝えるよい機会になるでしょう。
お伝えした事例を参考に、ぜひ自社商品・サービスと「はじめます宣言の日」をかけ合わせた広報PR施策を考えてみてください。
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