記事検索

CMソングの日(9月7日)|意味や由来・広報PRに活用するポイントと事例を紹介

CMソングの日(9月7日)|意味や由来・広報PRに活用するポイントと事例を紹介

9月7日は「CMソングの日」。今回は「CMソングの日」の意味や、日付の由来を解説します。

また、「CMソングの日」をきっかけに広報PR活動を行う効果やポイント、実際の広報事例もご紹介。広報やマーケティングネタを探している方、特に広告業界の方や、テレビ・ラジオに関わっている方は、ぜひ参考にしてみてください。

「CMソングの日」の意味・由来とは?

9月7日は「CMソングの日」です。1951(昭和26)年に、日本ではじめてCMソングを使ったラジオCMが放送された出来事にちなんでいます

実際にオンエアされた楽曲は、灰田勝彦氏が歌う『僕はアマチュアカメラマン』。小西六(現:コニカミノルタ株式会社)の商品「さくらフイルム」の宣伝用CMとして作られた楽曲ですが、社名・商品名をあえて入れない歌詞でオンエアされました。

「CMソングの日」に特化したイベントやキャンペーンは少ないものの、テレビやラジオといったCMに着目することで、記念日に関連する広報PR活動につなげられるでしょう。

「CMソングの日」をきっかけに広報PR活動する効果

「CMソングの日」は、メディアがトレンドとして取り上げやすいテーマです。プレスリリースを始め、「CMソングの日」に関する自社の取り組みを発信することで、普段は接点が少ないメディアの目にも届く可能性が高まります。

特にSNSの場合、時節やトレンドにあった内容は、企業アカウントの投稿も受け入れられやすいもの。「CMソングの日」をネタにした投稿は、ステークホルダーとのコミュニケーションを取りやすく、自社に親しみをもってもらえるきっかけになります。

自社プロダクトやキャンペーン、自社の取り組みなどを合わせて紹介することで、より自社のことを知ってもらえるチャンスが生まれるでしょう。

「CMソングの日」を元に発信をする流れ

「CMソングの日」をきっかけとした広報PR活動は、以下の流れで行うことが一般的です。

STEP1.「CMソングの日」の由来や、意識調査などから情報収集を行い、今年の傾向を掴む

STEP2.コミュニケーションを取りたいターゲットやゴールを決める

STEP3.自社サービスやプロダクトと「CMソングの日」をかけ合わせ、発信内容を検討する

STEP4.発信するコンテンツを作成する

STEP5.媒体を選び情報発信する

特に、メディア関係者に届けたい場合はプレスリリースの配信がおすすめです。生活者とカジュアルにコミュニケーションを取りたい場合はSNSを活用するのもよいですね。

トレンドキーワードを元に、広報PR活動に落とし込む詳細は以下の記事からご確認ください。

「CMソングの日」を広報PRに活かした事例

「CMソングの日」を具体的にどのように広報PRに活かすのか悩む方も多いでしょう。

次に、これから「CMソングの日」に関するイベントやキャンペーンなどを検討する際の参考になる事例と、GOODポイントを紹介します。記念日に関した事例ではないものも、今後「CMソングの日」を広報PRに活かすうえで参考になるでしょう。

事例1.CMソングのMV公開から継続的な展開につなげる

日本コロムビア株式会社は、3人組ロックバンド・reGretGirlの楽曲で、「柳屋あんず油」のCMソングに起用された「日常」のMusic Video公開についてプレスリリースを配信しました。

プレスリリースでは、楽曲やMusic Videoの内容に加え、「柳屋あんず油」のCM動画も紹介。さらに、reGretGirlの全国ワンマンツアーに、同商品を展開する株式会社柳屋本店が協賛することも伝えています。

「CMソングの日」に関連した事例ではありませんが、CMソングをMusic Videoやライブツアーへの協賛など、その後の展開へとつなげている点が特徴です。CM放映だけで完結させず、音楽を起点に複数のコンテンツや施策へ広げることで、商品との継続的な接点をつくる発信のヒントになります。

参考:reGretGirl、“柳屋あんず油”CMソング「日常」のMusicVideo公開!

事例2.過去のCMソングを30周年記念CDとして発売

株式会社カードラボは、ゲーマーズのCMソングとして展開してきた「Welcome!」を収録した、ゲーマーズ30周年記念CD『Welcome!大全集(新)』を発売することをプレスリリースで発表しました。

プレスリリースでは、オリジナル楽曲や過去に新録したバージョンに加え、30周年を記念した新アレンジを収録することを紹介。楽曲を手がけたクリエイターや歌唱メンバー、描きおろしのジャケットイラストなどについても伝えています。

「CMソングの日」に関連した事例ではありませんが、長年親しまれてきたCMソングを周年企画に取り入れ、新たなコンテンツとして展開した事例です。過去のCMソングを振り返るだけでなく、周年や節目に合わせて再編集・再発信するなど、企業が蓄積してきたコンテンツを広報PRに生かす切り口として参考にできます。

参考:ゲーマーズのCMソングとして、局地的に大熱狂を巻き起こした「Welcome!」が30周年記念CDとして発売決定!

事例3.高校生を応援する新WebCMの公開に合わせたプレスリリース配信

森永製菓株式会社は、「inゼリー」ブランドの新WebCMの公開に合わせてプレスリリースを配信しました。高校生を応援する企画として展開したシリーズで、第1弾となるドキュメンタリータッチのCMに構成されているのがユニークなポイント。

「CMソングの日」にちなんだ広報PR施策ではありませんが、新たな取り組みとして積極的に発信することで、メディア関係者を中心に独自性・新規性を伝えています。公開開始日と同時にプレスリリースを配信し、認知拡大効果につなげた好事例です。

参考:サバシスターががんばる部活生へinゼリーと新曲をライブで「さしいれ」するCM!「部活にinゼリー2025 さしいれライブ」篇

「CMソングの日」をきっかけに広報PRの取り組みをしてみよう

「CMソングの日」は、テレビやラジオに使われる楽曲に注目が集まりやすい日です。広告業界の方や、CMソングを手掛ける企業の方にとっては特に、「CMソングの日」を切り口として自社商品・サービスの魅力を伝える良い機会になるでしょう。

お伝えした事例を参考に、ぜひ自社商品・サービスと「CMソングの日」をかけ合わせた広報PR施策を考えてみてください。

【関連記事】

今から準備できる、おすすめテーマ