記事検索

秋の彼岸の中日(9月23日)|意味や由来・広報PRに活用するポイントと事例を紹介

秋の彼岸の中日(9月23日)|意味や由来・広報PRに活用するポイントと事例を紹介

9月23日は「秋の彼岸の中日」。今回は「秋の彼岸の中日」の意味や由来を解説します。

また、「秋の彼岸の中日」をきっかけに広報PR活動を行う効果やポイント、関連の広報事例もご紹介。

広報やマーケティングネタを探している方、特に初秋ならではのイベント・キャンペーン企画を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

「秋の彼岸の中日」の意味・由来とは?

9月23日は「秋の彼岸の中日」です。「彼岸」とは、この世の向こう側を意味する言葉で、悟りの境地とされています。

暦上の「秋分」と前後3日を合わせた7日間が「彼岸」の期間であるため、「秋分の日」と同日が「秋の彼岸の中日」と呼ばれるようになりました。

記念日の日付は指定されていませんが、毎年9月22日または23日を「秋の彼岸の中日」とするケースが一般的です。

夏から秋へ季節が変わっていくシーズンでもあるため、初秋ならではのイベント・キャンペーンを開催したり、彼岸の供物であるおはぎを売り出したりといった企画に有用な記念日といえるでしょう。 

「秋の彼岸の中日」をきっかけに広報PR活動をする効果

「秋の彼岸の中日」は、メディアがトレンドとして取り上げやすいテーマです。プレスリリースを始め、「秋の彼岸の中日」に関する自社の取り組みを発信することで、普段は接点が少ないメディアの目にも届く可能性が高まります。

特にSNSの場合、時節やトレンドにあった内容は、企業アカウントの投稿も受け入れられやすいもの。「秋の彼岸の中日」をネタにした投稿は、ステークホルダーとのコミュニケーションを取りやすく、自社に親しみをもってもらえるきっかけになります。

自社プロダクトやキャンペーン、自社の取り組みなどを合わせて紹介することで、より自社のことを知ってもらえるチャンスが生まれるでしょう。

「秋の彼岸の中日」を元に発信をする流れ

「秋の彼岸の中日」をきっかけとした広報PR活動は、以下の流れで行うことが一般的です。

STEP1.「秋の彼岸の中日」の由来や、意識調査などから情報収集を行い、今年の傾向を掴む

STEP2.コミュニケーションを取りたいターゲットやゴールを決める

STEP3.自社サービスやプロダクトと「秋の彼岸の中日」をかけ合わせ、発信内容を検討する

STEP4.発信するコンテンツを作成する

STEP5.媒体を選び情報発信する

特に、メディア関係者に届けたい場合はプレスリリースの配信がおすすめです。生活者とカジュアルにコミュニケーションを取りたい場合はSNSを活用するのもよいですね。

トレンドキーワードを元に、広報PR活動に落とし込む詳細は以下の記事からご確認ください。

「秋の彼岸の中日」を広報PRに活かした事例

「秋の彼岸の中日」をどう広報PRに活かすか、企画の切り口に悩む方も多いのではないでしょうか。2025〜2026年は、供養にまつわる体験型イベントや、お墓参り・改葬の実態を扱ったアンケート調査など、生活者のリアルな声を伝える発信が見られました。

ここからは、2026年9月23日の「秋の彼岸の中日」に向けたイベントやキャンペーンを検討する際の参考として、2025〜2026年に配信された事例とGOODポイントをご紹介します。

事例1.全国500人にお墓参りの実態を調査

お墓業界唯一の経済産業省公認団体である全国石製品協同組合は、「お墓参り」に関するアンケート調査を実施。2026年7月14日・15日に全国の24~79歳の男女500人を対象に調査を行い、その結果をプレスリリースでレポートしました。

プレスリリースでは、お参りする人の60.2%が「感謝が深まった」など、前向きな心境の変化を実感していることを具体的な数字で示したのがGOOD。お墓参りを「義務」ではなく「心を整える機会」として位置づけ直すこの視点は、「秋の彼岸の中日」に絡めて、お墓参りなどの行為そのものの意義を発信する際にも参考になります。

参考:全国500人に「お墓参り」に関するアンケート調査

事例2.「秋のお彼岸」をモチーフにしたお供えを提案

モダンな仏壇を開発・提供する株式会社現代仏壇は、「お彼岸御膳<秋>」についてプレスリリースを配信しました。「秋のお彼岸」にちなんで、季節のメニューをちりめん細工で表現したセット商品です。

プレスリリースでは商品写真に加え、仏壇にお供えした写真も掲載し、利用イメージを想起させたのがGOOD。季節感のある商品を、使用シーンまで伝わるビジュアルとともに紹介する見せ方は、「秋の彼岸の中日」に合わせた商品発信の参考になります。

参考:【お彼岸の新定番】ちりめん細工のお供え「お彼岸御膳<秋>」を好評発売中

事例3.日本の伝統文化を身近に感じるおはぎ作り体験を開催

お仏壇・墓石の販売、屋内墓苑の販売代行を手がける株式会社はせがわは、浦安駅前納骨堂で開催する「秋のお彼岸 おはぎ作り体験」の開催についてプレスリリースを配信しました。日本の伝統的な仏教行事を身近に感じられるよう、参加者がおはぎ作りを楽しめるイベントです。

同イベントは「春のお彼岸」のシーズンにも開催しており、その際の様子がわかる写真をプレスリリースに掲載し、イベントの雰囲気を視覚的に伝えています。イベント情報に加えて、「おはぎとぼたもちの違いは?」といった豆知識を盛り込み、お彼岸への理解を深めるコンテンツとして展開している点も参考になります。

参考:【参加無料】秋の味覚と伝統行事を体験!「秋のお彼岸 おはぎ作り体験」開催のお知らせ

「秋の彼岸の中日」をきっかけに広報PRの取り組みをしてみよう

9月23日の「秋の彼岸の中日」は、彼岸に注目が集まり、秋のイベントや供物のおはぎを想起させるきっかけになる日です。彼岸にまつわる商品を販売している方や、季節限定のプロジェクトを検討している方にとっては特に、「秋の彼岸の中日」を切り口として自社商品・サービスの魅力を伝える良い機会になるでしょう。

お伝えした事例を参考に、ぜひ自社商品・サービスと「秋の彼岸の中日」をかけ合わせた広報PR施策を考えてみてください。

【関連記事】

今から準備できる、おすすめテーマ