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プレスリリース配信サービス比較ポイントと失敗しない選び方を徹底解説

プレスリリース配信サービス比較ポイントと失敗しない選び方を徹底解説

代表的な広報PR活動のひとつである「プレスリリース配信」。しかし、どの配信サービスを選べばよいか迷うこともあるのではないでしょうか。

多数あるプレスリリース配信サービスの中から希望に合ったものを探すためには、サービス内容や比較する項目を知ることが大切です。本記事では、どのサービスが自社の事業・商材に合っているかを比較するために、見ておきたい5つのポイントをご紹介します。

目次
  1. プレスリリース配信サービスとは?

  2. プレスリリース配信サービスを比較検討するときに見るべき10のポイント

  3. プレスリリース配信サービスのタイプ別に見る特徴

  4. 目的別のプレスリリース選び方ガイド

  5. 配信サービスを選ぶときによくある失敗と注意点

  6. 国内シェアNo.1「PR TIMES」のサービス特徴

  7. 特徴をよく知ってプレスリリース配信サービスを選ぼう

プレスリリース配信サービスとは?

プレスリリース配信サービスとは、Webを通じてプレスリリースを発信することでより多くの人の目に触れるようサポートするサービスです。

また、多くのプレスリリース配信サービスでは、提携メディアへの原文転載などを通じて、より幅広い層に情報を届けられるというメリットもあります。

「プレスリリース配信サービスの基本的な仕組み」や「配信サービス以外の情報発信手段との違い」についてはこちらで詳しく紹介しています。あわせてご覧ください。

また、多くのプレスリリース配信サービスはプレスリリースを集約するWebサイトを運営しており、提携メディアへの原文転載などを通じて、より幅広い層に情報を届けられるというメリットもあります。

プレスリリース配信サービスを比較検討するときに見るべき10のポイント

プレスリリース配信サービスは多数あり、どのサービスを利用するか迷う広報PR担当者も多いでしょう。自社に合った配信サービスを見つけるためには、以下のポイントを比較して検討することがおすすめです。

ここからは、10個の比較ポイントについてひとつずつ解説します。

比較ポイント1.提携メディア(配信先)の種類と数

プレスリリースを配信する一番の目的は、その発表を知ってほしい相手に情報を届けることです。

そのため、自社がアプローチしたい層に情報を届けられるかどうかは、大切な選定基準です。メディアを通じて情報を得ている、その先にいる生活者像も想定してみましょう。配信サービスを利用する際は、配信先メディアはもちろん、そのメディアを閲覧している人の属性を確認し、自社がターゲットとしている層が含まれているかをチェックしてみてください。

また、「どのような人に届けられるか」と同じくらい「どのくらい届けられるか」というボリュームの観点も重要です。

プレスリリースを通して情報が届くまでには、大きく分けて3パターンがあります。

  • プレスリリースの配信先に直接届く
  • プレスリリース閲覧サイトを訪れた人に届く
  • 情報を受け取った人たちがさらに発信・拡散して届く

配信先を通じて情報が拡散されると、ターゲット層に幅広く届くと同時に、潜在的な層へのアプローチも可能にします。新たなステークホルダーと出会うためにも、できるだけ情報を広く届けられる配信サービスを選ぶのがおすすめです。

比較ポイント2.パートナーメディア(転載先)の種類と数

プレスリリース配信サービスでは、メディアとパートナー関係を結んでいることがあります。自社が選定したメディア以外にも情報が掲載される可能性も。その場合は、記事としてではなくプレスリリースの原文をそのままパートナーメディアに掲載されます。

検索経由で情報を得られるケースも多いため、パートナーメディア(転載先)の種類と数も重要な比較ポイントとなります。

配信先転載先(パートナーメディア)
メディアリスト数メディアユーザー数(※1)メディア数(※2)月間PV数(合計)
10,932228,952268100,000,000~

比較ポイント3.潜在層にアプローチするSNSでのアプローチ先

マスメディア以外にも情報を届ける手段として大きな役割を担っているのがSNSです。プレスリリース配信サービスの公式アカウント発信は生活者の情報源にもなっています。

SNSでの情報拡散は、潜在層に届く一助となります。

以下はPR TIMESの公式アカウントのデータ(※2025年11月末時点)です。ひとつの指標としてみてください。

<参考>
PR TIMESのXメインアカウント (@PRTIMES_JP)
X総フォロワー数は50万1231フォロワー(※2025年11月末時点)
PR TIMES のFacebookアカウント(@prtimes.jp
12万8163いいね

比較ポイント4.必要とする人に情報が届く機能性

また、プレスリリースの配信、掲載・放送されたメディア、シェアされたSNSを通じて届く以外に、Web検索によって配信されたプレスリリースに行きつくことも多く、必要としている人に情報が届く仕組みが必要です。検索ワードと検索結果情報の親和性の高さは、Webサイトとしての高評価につながる要素でもあります。

あわせて最近では、AIの回答の情報源になり得るかという点も重要でしょう。

比較ポイント5.プレスリリース配信にかかる費用(料金形態)

プレスリリース配信サービスは、1回あたり2万~3万円が平均的な価格です。有料サービスの中でも従量制や月額制など料金体系がそれぞれ異なります。また、一部無料のサービスもあります。配信可能なメディア数などでプラン料金も変動することもあるため、予算に応じたコストを把握したうえで選択しましょう。

【配信費用に関わるプラン・オプション】

  • 配信可能なメディア数(1回あたり)
  • 転載を保証するメディアの数(1回あたり)
  • 効果測定機能の有無
  • SNS連携の有無
  • FAX配信の有無

プランごとに上記項目をチェックし、予算や広報PR活動への注力度合いに応じて最適なプランを選ぶのが適切。また、配信サービスによっては利用料金がお得になるキャンペーン等を開催していることもあるため要チェックです。

比較ポイント6.配信に関するサポート体制

プレスリリースを配信するのが初めてという場合や広報PR活動自体が不慣れの場合、配信サービス側がどの程度サポートしてくれるのかという点も非常に重要なポイントです。

プレスリリースを配信するとき、設定をはじめとする各種機能に関する質問や、配信に伴うトラブルが発生する可能性があります。そのようなときにスムーズに対応してもらえるサポート体制があるかどうかを確認しておきましょう。お問い合わせフォームや電話窓口の営業時間に加え、手元で確認ができるマニュアル類も充実していると安心です。

比較ポイント7.配信の効果や成果の分析のしやすさ

プレスリリースを配信した後は、その効果や成果を確認します。一般的に広報PR活動の成果は測りにくいことが多いのですが、効果測定機能がある配信サービスを使うことで利便性と効率のアップが可能です。ここでは、プレスリリース配信サービスの一例として、PR TIMESの効果測定機能をご紹介します。

PV数などのデータを管理画面で自動取得

PR TIMESでは、配信したプレスリリースの掲載件数とPV(ページビュー)数・UU(ユニークユーザー)数を自動取得し、管理画面から確認できます。情報がどれだけ拡散したか、どのくらいの人に閲覧されたかがわかるシステムです。

PV数などのデータ

また、マウスやスクロールの動きからプレスリリースページでの滞在時間や読了率を算出する「ヒートマップ機能」もあります。ヒートマップ機能を活用することで、どのあたりの情報に注目が集まったのか、離脱ポイントは何だったのかなどの想定が可能です。こうした機能は、以降のプロモーションやプレスリリース作成に役立てられるでしょう。

ヒートマップ

プレスリリース配信をゴールにせず、効果検証を図るステップはこちらで公開中です。

比較ポイント8.効果検証のため充実したオプション機能

どのメディアにどのように取り上げられたか、量や媒体数にとどまらず文脈なども把握し、次回の広報PR活動に活かすことが重要です。しかし、マスメディアやWebメディアは数が多く、露出が高いものだけでもすべて把握するのは簡単ではありません。外部ツールを使用し一部を自動化することで、重要な広報PR活動に集中する方法も検討するとよいでしょう。

PR TIMESでは、配信サービスのアカウントと連携してすぐに利用できる「Webクリッピング」を提供。国内の主要メディア3,000媒体以上を調査対象としており、取り上げられた記事をカテゴリ分けした状態で表示されます。例えば「昨年のバレンタインにどんなニュースが出ていたか」を検索できる過去記事検索オプションを使用して、プレスリリースの配信タイミングを逆算することも可能です。

Webクリッピング

比較ポイント9.自社の情報を効果的に届けるUI・UX

プレスリリースは配信することが目的ではありません。プレスリリースを通じて自社の取り組みに共感してもらい、メディア関係者や生活者の取材・購入といった行動を引き出すことが最終的な目的です。

そのためには、自社の想いが伝わりやすい配信サービスであることが重要です。

テキストでの表現が大半になることが多いプレスリリースですが、読み手にきちんと読んでもらうためにはさまざまな視覚効果を活用することが大切です。例えば、以下のような機能があれば、伝えたいことをより正確に表現できるメリットを発揮します。

  • 文字装飾機能でテキストを読みやすくできる
  • 発信情報の魅力がひと目でわかる画像を豊富に入れられる
  • 動画の埋め込みができる

画像や動画の掲載といったビジュアル面は、特に視覚効果を高めやすい要素。プレスリリース配信サービスを検討する際にチェックしておきましょう。

比較ポイント10.ご利用企業限定の特典

プレスリリース配信サービスの効果を高めることはもちろんですが、広報PR活動そのものを向上させるため、配信以外の特典を受けられることがあります。ご利用企業限定でのイベントや交流会、売上に直結する取り組みへの参画など。配信サービス以外にも利用特典がないか確認してみてください。

プレスリリース配信サービスのタイプ別に見る特徴

プレスリリース配信サービスは、機能や強みによっていくつかのタイプに分かれます。単に配信できるかどうかではなく、「どのような成果を得たいか」によって適したサービスは異なります。ここでは主要な4タイプの特徴と、どのような企業や目的に向いているかを整理します。

1.「総合プラットフォーム」タイプ

配信先メディア数が多く、業界を問わず幅広い情報発信に対応できるのが特徴です。国内外のメディアへ一括で配信できるサービスもあり、認知拡大を重視する企業に適しています。一方で、個別のメディアへの深い関係構築や記事化支援は限定的な場合もあり、「広く届ける」ことを主目的とするケースに向いています。

2.「記事化フォロー重視」タイプ

メディアとの関係構築や個別アプローチに強みを持ち、掲載につながる確度を高める支援が特徴です。配信にとどまらず、企画提案や記者への働きかけなど伴走型のサポートを提供する場合もあります。特定メディアでの露出や記事化を重視する企業に適していますが、コストや対応範囲は事前に確認が必要です。

3.「コストパフォーマンス重視」タイプ

低価格帯のプランや従量課金型など、導入しやすい料金体系を採用しているのが特徴です。中には無料配信プランを提供するサービスもあり、まず試したい企業や予算が限られる場合に適しています。ただし、配信先の範囲や機能、サポート内容に制限があるケースも多く、目的に対して十分な効果が得られるかの見極めが重要です。

4.「業界特化」タイプ

IT・通信、医療、ゲーム、スタートアップなど、特定分野に特化したメディアネットワークを持つサービスです。専門性の高い情報をターゲットに届けやすく、ニッチ領域での認知獲得やリード獲得に効果を発揮します。一方で、リーチの広さは限定されるため、マス向けの認知拡大よりも、ターゲットが明確な場合に活用すると効果的です。

目的別のプレスリリース選び方ガイド

プレスリリース配信サービスは、機能や価格だけで選ぶとミスマッチが起こりやすくなります。重要なのは「自社が何を達成したいのか」という目的です。ここでは代表的な4つの目的別に、どのような観点でサービスを選ぶべきかを具体的に解説します。

認知拡大:とにかく多くのメディアに届けたい

認知拡大を最優先とする場合は、配信先メディア数の多さと提携ネットワークの広さが重要な指標になります。ただし単に数が多いだけでなく、自社の業界やテーマと親和性のあるメディアが含まれているかも確認が必要です。また、記者の関心を引く構成や切り口づくりを支援する体制があるかも成果を左右する要素となります。

テレビ・新聞など大手メディアに取り上げられたい

テレビや大手媒体での露出を狙う場合、単なる一斉配信では不十分です。配信先の質に加え、記者や編集部との関係構築を支援するメディアリレーション機能の有無が重要になります。加えて、ニュース性や社会性のあるテーマ設計が前提となるため、企画段階からのサポートが受けられるかも選定ポイントとなります。

まずは少額・無料で試したい

初めてプレスリリースを活用する場合は、無料プランや従量課金型のサービスから始めるのが現実的です。コストを抑えながら配信の流れを把握できる一方で、配信先や機能、サポートに制限があるケースも多いため、どこまで自社で対応する必要があるかを事前に把握しておくことが重要です。

定期的に配信していきたい

継続的な情報発信を前提とする場合は、月額制プランの有無とサポート体制の充実度が重要になります。特に、配信結果の分析や改善提案、次の発信機会の見極めまで支援してくれるかは成果に直結します。一方で、最終的には自社でリリースの質を高めていくことが不可欠であり、ノウハウが蓄積できるサービスを選ぶ視点も重要です。

配信サービスを選ぶときによくある失敗と注意点

プレスリリース配信サービスは、一見すると違いが分かりにくいものです。そのため、価格やイメージだけで選んでしまい、期待した効果が得られないケースも少なくありません。ここでは、実際によくある失敗と、回避するための注意点を整理します。

料金だけで選んで配信先が少なかった

コストを重視して選んだ結果、配信先メディア数やネットワークが限定的で、思うように情報が届かなかったというケースです。特に無料プランや低価格帯では、配信範囲や対象メディアに制限があるため、料金だけでなく、どのようなメディアに、どの程度の規模で届けられるのかを事前に確認することが重要です。

効果測定ができず改善につなげられなかった

配信後の閲覧数や掲載実績などのデータが取得できず、成果の良し悪しを判断できないまま運用が続いてしまうケースです。これでは改善の打ち手が見えず、配信を重ねても効果は高まりません。レポーティング機能の有無や、どの指標まで可視化できるかを確認し、次の施策につなげられる環境を整えることが重要です。

サポートがなく配信内容の質が上がらなかった

配信機能のみでサポートがほとんどない場合、リリースの構成や切り口が改善されず、結果的にメディアに取り上げられにくくなることがあります。特に初めて取り組む企業では、フィードバックや改善提案の有無が成果に大きく影響します。自社のスキルレベルに応じて、どこまで支援が受けられるかを見極めることが重要です。

国内シェアNo.1「PR TIMES」のサービス特徴

PR TIMESは、プレスリリース配信を通じて効果的なPRと高いマーケティング費用対効果を可能にする、プレスリリース配信サービスです。配信した情報をメディア関係者のみならず生活者にダイレクトに届け、幅広く確実な広報PR活動を実現。配信する情報の魅力を最大限に表現したプレスリリースが作成できる機能と充実したサポート体制で、上場企業をはじめとした多くの利用者に支持されています。

1.12万社超の利用企業数と国内一の配信件数

PR TIMESをご利用いただいている企業数(※1)は累計12万1105社(※2)。上場企業にも多くご利用いただいており、その利用率は61.5%を上回りました。

また、プレスリリース配信件数も国内一。月間の配信件数は4万6000件超、累計配信数は200万件を突破しました。

2.国内シェアNo.1サイト閲覧数

PR TIMESのサイト閲覧数は、月間約9000万PV。会員登録いただくメディア記者は2万8000人を超え、多くのメディア関係者に情報を届けています。また、生活者の目に触れるプレスリリース配信サービスサイトでもあり、国内主要プレスリリース配信サービス5社と比較し、国内シェアNo.1の閲覧数を誇ります。

3.配信における問い合わせ対応・フォロー体制

PR TIMESでは毎日お問い合わせを受け付けています(平日9:00~19:00・土日祝10:00~17:00)。また、オウンドメディア『PR TIMES MAGAZINE』にて、PR TIMESの活用ノウハウや広報PR活動に関わるさまざまな情報を配信。さらに、無料勉強会も開催しており、「①配信ネタ編」「②作成編」「③サービス説明編」「④振り返り編」の4つのテーマから、関心に合わせてご参加いただけます。

参考:【オンライン開催】PR TIMES 勉強会

特徴をよく知ってプレスリリース配信サービスを選ぼう

今や、認知拡大のため、ステークホルダーの信頼向上のために多くの企業が活用し、代表的な広報PR活動のひとつとなった「プレスリリース」。インターネット上には多くの新しい情報が増え続けているからこそ、情報を届けたい相手に詳細かつわかりやすく、魅力が伝わるプレスリリースにすることが求められます。

プレスリリース配信サービスの特徴を知り、自社の目的に合ったサービスを選んでみてください。

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この記事のライター

丸花 由加里

丸花 由加里

PR TIMES MAGAZINE編集長。2021年にPR TIMESへ入社し、「PR TIMES MAGAZINE」および「PR EDGE」の企画・運営を担当。企業の広報PRの価値や可能性を、コンテンツを通じて伝えるメディアづくりに取り組む。前職では大手インターネットサービス企業にて法人営業・営業マネージャーを9年半経験し、その後オウンドメディアの立ち上げに参画。コンテンツ企画や調査設計、メディアリレーションズを主とした広報を経て現職。

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