
土用の丑の日
7月第3月曜日は「水難訓練の日」。今回は「水難訓練の日」の意味や由来を解説します。
また、「水難訓練の日」をきっかけに広報PR活動を行う効果やポイントと、関連の事例もご紹介。
広報やマーケティングネタを探している方、特に消防業界や災害訓練関連の事業を展開する企業の方は、ぜひ参考にしてみてください。
7月第3月曜日は「水難訓練の日」です。愛知県岡崎市にある、株式会社岡崎竜城スイミングクラブによって制定されました。
命を守る訓練として「着衣泳」の認知拡大を図り、「着衣泳訓練士」の育成・普及といった活動を目的としています。
日付は、国民の祝日であり、水難について連想しやすい7月第3月曜日の「海の日」が由来。2025年は7月21日、2026年12月20日が「水難訓練の日」です。
記念日に特化した広報PR事例は少ないものの、日常的な訓練の大切さを発信したり、マリンスポーツが盛んになる「海の日」と組み合わせてコンテンツ化したり、多様な施策に活かせるでしょう。
記念日は、一般社団法人・日本記念日協会により認定、登録されました。
「水難訓練の日」は、メディアがトレンドとして取り上げやすいテーマです。プレスリリースを始め、「水難訓練の日」に関する自社の取り組みを発信することで、普段は接点が少ないメディアの目にも届く可能性が高まります。
特にSNSの場合、時節やトレンドにあった内容は、企業アカウントの投稿も受け入れられやすいもの。「水難訓練の日」をネタにした投稿は、ステークホルダーとのコミュニケーションを取りやすく、自社に親しみをもってもらえるきっかけになります。
自社プロダクトやキャンペーン、自社の取り組みなどを合わせて紹介することで、より自社のことを知ってもらえるチャンスが生まれるでしょう。
「水難訓練の日」をきっかけとした広報PR活動は、以下の流れで行うことが一般的です。
STEP1.「水難訓練の日」の由来や、意識調査などから情報収集を行い、今年の傾向を掴む
STEP2.コミュニケーションを取りたいターゲットやゴールを決める
STEP3.自社サービスやプロダクトと「水難訓練の日」をかけ合わせ、発信内容を検討する
STEP4.発信するコンテンツを作成する
STEP5.媒体を選び情報発信する
特に、メディア関係者に届けたい場合はプレスリリースの配信がおすすめです。生活者とカジュアルにコミュニケーションを取りたい場合はSNSを活用するのもよいですね。
トレンドキーワードを元に、広報PR活動に落とし込む詳細は以下の記事からご確認ください。
「水難訓練の日」を具体的にどのように広報PRに活かすのか悩む方も多いでしょう。
次に、これから「水難訓練の日」に関する広報活動を検討する際の参考になる事例と、GOODポイントを紹介します。また、記念日にちなんだプレスリリースではない事例も、今後「水難訓練の日」に絡めた広報PR活動を実施するうえでのヒントを得られるはずです。
株式会社岡崎竜城スイミングクラブは、2025年7月21日の「水難訓練の日」にちなんでプレスリリースを配信。「子どもたちの命を守ろうプロジェクト2025」と題し、親子で学ぶ教育プログラムや座談会を実施することを発表しました。
開催日前にプレスリリースを公開し、メディア関係者・生活者を問わず多くの人に認知を広めた配信機会がGOODです。過去のイベント風景を写真で紹介することで、訓練や座談会のイメージを想起させています。
参考:【7・21水難訓練の日】夏休み前に『子どもたちの命を守ろうプロジェクト2025』を開催!
ソーシャルビジネスコミュニティのワクセル株式会社は、特定非営利活動(NPO)法人宮崎ライフセービングクラブと立ち上げた「青島テック実行委員会」のプレスリリースを配信しました。ドローンをはじめとするテクノロジーを取り入れ、救助活動などの効率化を目的とした「第3回青島テック水難訓練イベント」を開催。
「水難訓練の日」に関連した事例ではありませんが、一般的な訓練とは異なり、最新のテクノロジーを取り入れたプログラムを強みとしています。プレスリリースには豊富な写真を掲載し、実際の体験の様子を視覚的に伝えたのがGOODです。
参考:ドローンとジェットボードのビーチレスキュー実践「第3回青島テック水難訓練イベント」開催レポート
総合フィットネスクラブとトレーニングジムを展開する株式会社ティップネスは、「着衣水泳体験会」の開催情報をプレスリリースで発表しました。水難事故から命を守る方法を学ぶことを目的とした子ども向けの体験企画です。
「水難訓練の日」に直接関連した事例ではありませんが、「開催の背景」をはじめトピックに応じた見出しを設置し、企画の目的・目標を訴求したのが特徴。各店での開催日も丁寧に紹介されており、読み手が必要とする情報の網羅に配慮しているのがわかります。
参考:水難事故ゼロを目指し、「ういてまて」を子どもたちへ ティップネス・キッズ全店で「着衣水泳体験会」を今年も開催
7月第3月曜日の「水難訓練の日」は、水難事故対策や訓練を想起させるきっかけになる日です。水難事故防止に関する商品を取り扱っている方や、水難訓練にまつわるコンテンツ・商品企画を検討している方にとっては特に、「水難訓練の日」を切り口として自社商品・サービスの魅力を伝える良い機会になるでしょう。
お伝えした事例を参考に、ぜひ自社商品・サービスと「水難訓練の日」をかけ合わせた広報PR施策を考えてみてください。
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