
ふくの日
6月3日は「測量の日」。今回は「測量の日」の意味や由来を解説します。
また、「測量の日」をきっかけに、広報PR活動を行う効果やポイント、実際に広報PRに活かしている広報事例を紹介します。
広報やマーケティングネタを探している方、特に建設業界の方や、測量に関連するソフトなどを販売する企業は、ぜひ参考にしてみてください。
6月3日は「測量の日」です。1949年のこの日、測量を正確かつ円滑に行うため、基本測量や公共測量の定義などを定めた「測量法」が公布されました。その40周年を記念し、1989年に建設省(現:国土交通省)、国土地理院などが「測量の日」を制定しました。測量・地図への幅広い理解と関心を深めてもらうことを目的としています。
国土地理院では、毎年「測量の日」をきっかけに、地図や測量について学ぶことができるイベントを開催しています。
「測量の日」は、メディアがトレンドとして取り上げやすいテーマです。プレスリリースを始め、「測量の日」に関する自社の取り組みを発信することで、普段は接点が少ないメディアの目にも届く可能性が高まります。
特にSNSの場合、時節やトレンドにあった内容は、企業アカウントの投稿も受け入れられやすいもの。「測量の日」をネタにした投稿は、ステークホルダーとのコミュニケーションを取りやすく、自社に親しみをもってもらえるきっかけになります。
自社プロダクトやキャンペーン、自社の取り組みなどを合わせて紹介することで、より自社のことを知ってもらえるチャンスが生まれるでしょう。
「測量の日」をきっかけとした広報PR活動は、以下の流れで行うことが一般的です。
STEP1.「測量の日」の由来や、意識調査などから情報収集を行い、今年の傾向を掴む
STEP2.コミュニケーションを取りたいターゲットやゴールを決める
STEP3.自社サービスやプロダクトと「測量の日」をかけ合わせ、発信内容を検討する
STEP4.発信するコンテンツを作成する
STEP5.媒体を選び情報発信する
特に、メディア関係者に届けたい場合はプレスリリースの配信がおすすめです。生活者とカジュアルにコミュニケーションを取りたい場合はSNSを活用するのもよいですね。
トレンドキーワードを元に、広報PR活動に落とし込む詳細は以下の記事からご確認ください。
「測量の日」を具体的にどのように広報PRに活かすのか悩む方も多いでしょう。
次に、これから「測量の日」に関するイベントやキャンペーンなどを検討する際の参考になる事例をピックアップ。記念日にちなんでいなくても、測量に関連した広報PRも紹介します。記念日に関した事例ではないものも、今後「測量の日」を広報PRに活かすうえでヒントになるでしょう。
農業用機械や不動産賃貸業などを幅広く手掛ける株式会社丸山製作所は、2026年6月17日~20日に幕張メッセで開催される「第8回 国際 建設・測量展(CSPI-EXPO2026)」の出展をプレスリリースで発表しました。洗浄機の製品や技術展示といったコンテンツ内容をメインに、自社の事業や取り組みについて紹介しています。
「測量の日」にちなんだ事例ではありませんが、キーワードと親和性が高いイベントをプレスリリースで取り上げることで関心を高めているのがポイント。今回のイベント概要だけでなく、セミナーも案内して多方面からステークホルダーにアプローチしています。
参考:第8回 国際 建設・測量展(CSPI-EXPO2026)に出展
ドローンビジネスの最前線を支える株式会社セキドは、九州5件で開催する「DJI最新業務用ドローンデモフライト実演会」のプレスリリースを配信しました。測量やマッピング、自動運用といった業務活用を想定したソリューションを、飛行デモや解説などで発信する取り組みです。
プレスリリースではイベント概要をまとめたうえで、「こんな方におすすめ」「当日体験できること」と簡潔な情報をピックアップしたのがGOOD。記念日にちなんだ事例ではりませんが、自社イベントの強みや魅力をわかりやすく伝えるプレスリリース内容が非常に参考になります。
参考:九州5県で全12回開催。測量・点検の導入判断を105分で整理するDJI最新業務用ドローンデモフライト実演会|参加無料・各回先着10名
Pix4D株式会社は、「第11回 Japan Drone 2026」の開催に先駆けて出展情報を発表しました。千葉・幕張メッセで開催されるドローン業界最大級のイベントで、プレスリリースでは写真測量ソリューションやスマホ3D測量アプリといった展示製品を紹介しています。
こちらも「測量の日」の事例ではありませんが、各日のプログラムが表にまとめられており、読み手が必要とする情報を拾いやすい構成がGOOD。製品紹介の見出しではイメージ画像も掲載し、視覚的なわかりやすさに配慮した工夫も見て取れます。
参考:ドローン測量の未来を体感 ― 最新3DGS技術を搭載したフォトグラメトリ・ソリューションを「Japan Drone 2026」で公開
「測量の日」をきっかけにしたキャンペーンやイベントはあまりありませんが、地図や建築に関するサービス・商品を提供する際は、記念日に合わせたプレスリリースを発表してもよいでしょう。測量に関する調査などを実施するのも一案です。
4月19日の「地図の日」と組み合わせた施策も検討してみてはいかがでしょうか。記念日をうまく絡めることで、より効果的な広報PRを実現できるでしょう。
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