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海開き・山開き(7月1日)|意味や由来・広報PRに活用するポイントや事例を紹介

海開き・山開き(7月1日)|意味や由来・広報PRに活用するポイントや事例を紹介

7月1日は「海開き・山開きの日」。今回は「海開き・山開き」の意味や由来を解説します。

また、「海開き・山開き」をきっかけに広報PR活動を行う効果やポイント、実際に広報PRに活かしている広報事例を紹介します。

広報やマーケティングネタを探している方、特に海や山に関するやサービスを提供している企業などはぜひ参考にしてみてください。

「海開き・山開き」の意味・由来とは?

7月1日は「海開き・山開きの日」です。全国各地でその日程はさまざまですが、多くは7月の初旬に設定されます。特に日本は南北で夏の訪れに差があるため、それぞれ適した時期に行っています。

国土の約70%を山地が占める日本では身近な存在の山ですが、同時に神々が住む場所として信仰の対象でもありました。そうした信仰のもと立ち入りが禁止されていた中、夏の一定期間だけその禁が解かれることを「山開き」と呼んでいました。その後、気候的に海に入る時期と重なるため、「海開き」が後から設定されました。

現在では、登山や海水浴のシーズン到来を知らせるイメージが強い海開き・山開きですが、日本各地にある「霊山」と呼ばれる山では、今でも宗教儀式としての山開きが行われています。

「海開き・山開き」をきっかけに広報PR活動する効果

「海開き・山開き」は、メディアがトレンドとして取り上げやすいテーマです。プレスリリースを始め、「海開き・山開き」に関する自社の取り組みを発信することで、普段は接点が少ないメディアの目にも届く可能性が高まります。

特にSNSの場合、時節やトレンドにあった内容は、企業アカウントの投稿も受け入れられやすいもの。「海開き・山開き」をネタにした投稿は、ステークホルダーとのコミュニケーションを取りやすく、自社に親しみをもってもらえるきっかけになります。

自社プロダクトやキャンペーン、自社の取り組みなどを合わせて紹介することで、より自社のことを知ってもらえるチャンスが生まれるでしょう。

「海開き・山開き」を元に発信をする流れ

「海開き・山開き」をきっかけとした広報PR活動は、以下の流れで行うことが一般的です。

STEP1.「海開き・山開き」の由来や、意識調査などから情報収集を行い、今年の傾向を掴む

STEP2.コミュニケーションを取りたいターゲットやゴールを決める

STEP3.自社サービスやプロダクトと「海開き・山開き」をかけ合わせ、発信内容を検討する

STEP4.発信するコンテンツを作成する

STEP5.媒体を選び情報発信する

特に、メディア関係者に届けたい場合はプレスリリースの配信がおすすめです。生活者とカジュアルにコミュニケーションを取りたい場合はSNSを活用するのもよいですね。

トレンドキーワードを元に、広報PR活動に落とし込む詳細は以下の記事からご確認ください。

「海開き・山開き」を広報PRに活かした事例

「海開き・山開き」を具体的にどのように広報PRに活かすのか悩む方も多いでしょう。

次に、これから「海開き・山開き」に関するイベントやキャンペーンなどを検討する際の参考になる事例と、GOODポイントを紹介します。

事例1.「海開き・山開きの日」を前に無料貸出サービスを発表

山岳・海洋向け位置特定サービス「ココヘリ」を展開するAUTHENTIC JAPAN株式会社は、2026年7月1日の「海開き」に先駆けてプレスリリースを配信。神奈川・藤沢市内3つの海水浴場でGPS発信機付きライフジャケットを無料で貸出を開始することにあわせ、海開きイベントではデモンストレーションを実施することを発表しました。

「全国初」と明記することで新規性の高さを伝え、自社サービスならではの取り組みを広く発信したプレスリリース内容がGOODです。ポスタービジュアルを掲載したり、導入の背景に触れることで意義を伝えたりといった工夫が感じられます。

参考:神奈川・藤沢市内3海水浴場で、全国初、GPS発信機付きライフジャケットを無料貸出

事例2.和歌山・海水浴場のイベント情報を発信

和歌山県地域振興部の観光局は、2026年7月26日に開催する「橋杭ビーチサマーフェスタ2026」をプレスリリースで紹介しました。7月から8月にかけてオープンする海の家や、カヤック、SUPといったアクティビティ情報などをまとめています。

海開きや海水浴シーズンに関連する情報に加え、7月3日の「波の日」、7月15日の「海の日」と関連のキーワードを多数用いたのがGOOD。地域の観光情報をプレスリリースで発信することで、メディア関係者はもちろん海水浴シーズンの観光を検討している生活者にもアプローチしています。

参考:本州最南端・橋杭海水浴場が6月27日オープン 国名勝「橋杭岩」の絶景ビーチでサマーフェスタやローカルグルメを満喫

事例3.山開きイベントへの出展とともにプログラムを紹介

一般社団法人・日本自動車連盟(JAF)は、広島の国定公園で開催される「2026吾妻山山開き」にて、ブースを出展することをプレスリリースで発表しました。古事記にまつわる伝説が残る地で展開される企画で、JAFブースではドライブスタンプラリーや抽選会の場を提供します。

比較的シンプルなプレスリリースではあるものの、斎庭(さにわ)神楽の様子を写真で紹介し、夏山登山の安全祈願や奉納神楽が見られる楽しみ方を提案したのがGOOD。開催の数日前に情報を発信することで、メディア関係者を中心に興味・関心を引いた有用な広報PR施策です。

参考:【JAF広島】「2026吾妻山山開き」にJAFブースを出展します!

「海開き・山開きの日」をフックに広報PRの取り組みをしてみよう

「海開き・山開きの日」の意味や由来、「海開き・山開きの日」をフックとした広報PR事例などをご紹介しました。

「海開き・山開きの日」をからめたイベントやキャンペーンの展開は、幅広い業種でチャレンジできるのではないでしょうか。事例のような店舗におけるプロモーション企画に活用するのもひとつのアイデアです。

ぜひ一度、「海開き・山開きの日」を活用した広報PRを検討してみてください。

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