記事検索

骨密度ケアの日(5月23日)|意味や由来・広報PRに活用するポイントと事例を紹介

骨密度ケアの日(5月23日)|意味や由来・広報PRに活用するポイントと事例を紹介

5月23日は「骨密度ケアの日」。今回は「骨密度ケアの日」の意味や由来を解説します。

また、「骨密度ケアの日」をきっかけに広報PR活動を行う効果やポイント、関連の広報PR事例もご紹介します。広報PRやマーケティングの切り口を探している方、特に骨の健康維持や健康寿命延伸、予防医療・ヘルスケアに関する取り組みを発信したい企業・団体の方は、ぜひ参考にしてみてください。

「骨密度ケアの日」の意味・由来とは?

5月23日は「骨密度ケアの日」です。乳酸菌飲料「カルピス」で培った菌研究をもとに健康食品を展開するアサヒグループ食品株式会社が制定しました。

同社が販売する機能性表示食品「骨こつケア」は、加齢とともに低下する大腿骨の骨密度を高める働きが報告されており、記念日には“骨の健康”の中でも見落とされがちな「骨密度」への意識を高めてもらう目的があります。

日付は、5月23日を「こ(5)つ(2)み(3)つど=骨密度」と読む語呂合わせに由来しています。

「骨密度ケアの日」は、健康習慣や栄養、運動、シニアケアなどをテーマにした広報PRと相性のよい記念日です。骨の健康維持に関する調査発表や商品訴求、啓発企画などを発信する機会として活用しやすいでしょう。

記念日は、一般社団法人・日本記念日協会により認定、登録されました。

「骨密度ケアの日」をきっかけに広報PR活動をする効果

「骨密度ケアの日」は、メディアがトレンドとして取り上げやすいテーマです。プレスリリースを始め、「骨密度ケアの日」に関する自社の取り組みを発信することで、普段は接点が少ないメディアの目にも届く可能性が高まります。

特にSNSの場合、時節やトレンドにあった内容は、企業アカウントの投稿も受け入れられやすいもの。「骨密度ケアの日」をネタにした投稿は、ステークホルダーとのコミュニケーションを取りやすく、自社に親しみをもってもらえるきっかけになります。

自社プロダクトやキャンペーン、自社の取り組みなどを合わせて紹介することで、より自社のことを知ってもらえるチャンスが生まれるでしょう。

「骨密度ケアの日」を元に発信をする流れ

「骨密度ケアの日」をきっかけとした広報PR活動は、以下の流れで行うことが一般的です。

STEP1.「骨密度ケアの日」の由来や、意識調査などから情報収集を行い、今年の傾向を掴む

STEP2.コミュニケーションを取りたいターゲットやゴールを決める

STEP3.自社サービスやプロダクトと「骨密度ケアの日」をかけ合わせ、発信内容を検討する

STEP4.発信するコンテンツを作成する

STEP5.媒体を選び情報発信する

特に、メディア関係者に届けたい場合はプレスリリースの配信がおすすめです。生活者とカジュアルにコミュニケーションを取りたい場合はSNSを活用するのもよいですね。

トレンドキーワードを元に、広報PR活動に落とし込む詳細は以下の記事からご確認ください。

「骨密度ケアの日」を広報PRに活かした事例

「骨密度ケアの日」を具体的にどのように広報PRに活かすのか悩む方も多いでしょう。

次に、これから「骨密度ケアの日」に関するイベントやキャンペーンなどを検討する際の参考になる事例と、GOODポイントを紹介します。記念日に関した事例ではないものも、今後「骨密度ケアの日」を広報PRに活かすうえでヒントになるでしょう。

事例1.超音波骨密度測定装置の受賞を通じて骨健康への関心喚起

日本シグマックス株式会社は、超音波骨密度測定装置「LIAQUSポータブル」が「第38回 中小企業優秀新技術・新製品賞」で奨励賞を受賞したことを発表しました。小型・軽量で持ち運びしやすく、訪問診療や地域健診でも活用できる点を紹介しています。

「骨密度ケアの日」に合わせた施策ではありませんが、骨粗しょう症リスクや骨密度検診受診率の低さといった社会課題を交えながら、骨密度測定の重要性を伝えている点が参考になります。受賞や新技術を切り口に、健康啓発につなげている事例です。

参考:第38回 中小企業優秀新技術・新製品賞において超音波骨密度測定装置「LIAQUSポータブル」が奨励賞を受賞

事例2.“骨と美容”をテーマに体験型セミナーを開催

Hers HeAlth Technologies株式会社は、旭化成ホームズ株式会社と共催で、「美しさの土台は“骨”でした」をテーマにした美容セミナーを開催しました。加齢による骨密度や骨格変化が見た目に与える影響を解説し、小顔ヨガや美骨エクササイズも実施。骨と美容の関係を体験型で伝えています。

「骨密度ケアの日」に合わせた施策ではありませんが、健康だけでなく美容視点から骨への関心を高めている点が参考になります。専門家監修や体験コンテンツを組み合わせながら、新たな切り口で啓発を行う広報PR事例といえるでしょう。

参考:「美しさの土台は“骨”でした」

事例3.ローヤルゼリー成分の骨形成促進に関する研究成果を発表

株式会社山田養蜂場は、ローヤルゼリー由来成分が骨形成を促進するメカニズムを明らかにした研究成果を発表しました。骨芽細胞への作用や石灰化促進について、図表や論文情報を交えながら紹介し、骨粗しょう症やロコモティブシンドローム予防への期待も訴求しています。

「骨密度ケアの日」に合わせた施策ではありませんが、骨の健康に関する研究成果を社会課題と結びつけながら発信している点が参考になります。専門性の高い内容を、読み手に伝わりやすく整理している構成も参考になります。

参考:ローヤルゼリーは筋肉と骨の「ロコモティブシンドローム」を予防する、骨形成を促進するメカニズムを明らかに

「骨密度ケアの日」をきっかけに広報PRの取り組みをしてみよう

「骨密度ケアの日」は、骨の健康維持や健康寿命への関心が高まりやすい日です。骨密度ケアや運動習慣、栄養管理、予防医療に関する取り組みを行っている方はもちろん、ヘルスケア・美容・食品・スポーツ・シニア向けサービスに関わる方にとっても、「骨密度ケアの日」を切り口として、自社商品や取り組みを発信するよい機会になるでしょう。

お伝えした事例を参考に、ぜひ自社商品・サービスと「骨密度ケアの日」をかけ合わせた広報PR施策を考えてみてください。

【関連記事】

今から準備できる、おすすめテーマ