
発酵性食物繊維普及の日
5月1日は「サラウンドの日」。今回は「サラウンドの日」の意味や由来を解説します。
また、「サラウンドの日」をきっかけに広報PR活動を行う効果やポイントと、関連の広報PR事例もご紹介。広報やマーケティングネタを探している方、特に音楽業界の方や、音響機器の製造・販売に携わっている方は、ぜひ参考にしてみてください。
5月1日は「サラウンドの日」です。2008年、一般社団法人・電子情報技術産業協会(JEITA)と、一般社団法人・日本オーディオ協会(JAS)によって制定されました。
日付は、サラウンド方式の「5.1ch」にちなんでいます。モノラルやステレオとは異なる音響設計である「サラウンド」について発信し、より多くの人に理解・関心を深めてもらうことが記念日制定の目的です。
聴き手を囲むかたちで5つ以上のスピーカーを設置し、立体感のある音響を作り出すのがサラウンドの一般的な仕組み。5つのスピーカーを用いる5.1chのほか、7.1.2chといった構成もサラウンドの一種です。
なお両協会は、2004年から情報サイト「サラウンドWeb」の運営を開始し、積極的な情報発信に努めています。
「サラウンドの日」をきっかけに、音響設備に関する取り組みを紹介したり、新商品のオーディオ機器をプレスリリースで発信したりといった広報PR活動に活かせるでしょう。
「サラウンドの日」は、メディアがトレンドとして取り上げやすいテーマです。プレスリリースを始め、「サラウンドの日」に関する自社の取り組みを発信することで、普段は接点が少ないメディアの目にも届く可能性が高まります。
特にSNSの場合、時節やトレンドにあった内容は、企業アカウントの投稿も受け入れられやすいもの。「サラウンドの日」をネタにした投稿は、ステークホルダーとのコミュニケーションを取りやすく、自社に親しみをもってもらえるきっかけになります。
自社プロダクトやキャンペーン、自社の取り組みなどを合わせて紹介することで、より自社のことを知ってもらえるチャンスが生まれるでしょう。
「サラウンドの日」をきっかけとした広報PR活動は、以下の流れで行うことが一般的です。
STEP1.「サラウンドの日」の由来や、意識調査などから情報収集を行い、今年の傾向を掴む
STEP2.コミュニケーションを取りたいターゲットやゴールを決める
STEP3.自社サービスやプロダクトと「サラウンドの日」をかけ合わせ、発信内容を検討する
STEP4.発信するコンテンツを作成する
STEP5.媒体を選び情報発信する
特に、メディア関係者に届けたい場合はプレスリリースの配信がおすすめです。生活者とカジュアルにコミュニケーションを取りたい場合はSNSを活用するのもよいですね。
トレンドキーワードを元に、広報PR活動に落とし込む詳細は以下の記事からご確認ください。
「サラウンドの日」を具体的にどのように広報PRに活かすのか悩む方も多いでしょう。
次に、これから「サラウンドの日」に関するイベントやキャンペーンなどを検討する際の参考になる事例と、GOODポイントを紹介します。記念日に関した事例ではないものも、今後「サラウンドの日」を広報PRに活かすうえでヒントになるでしょう。
カルチャヴィル合同会社は、2026年4月29日に世界同時劇場公開をスタートする映画『パワー・トゥ・ザ・ピープル:ジョン&ヨーコ・ライヴ・イン・NYC』の情報をプレスリリースで発表。ジョン・レノンがビートルズ解散後に行ったフルコンサートを、期間限定で上映するプロジェクトです。
「サラウンドの日」にちなんだ事例ではありませんが、映像のレストアや5.1chサラウンドによる音響演出など、臨場感を高める工夫を訴求している点が特徴です。「マルチスクリーン映像」「極上のサウンド」といった表現を用い、特別な鑑賞体験を伝えています。
参考:ジョン・レノンがビートルズ解散後に行った唯一のフル・コンサート伝説の”ワン・トゥ・ワン・コンサート”が、最高の映像と音響で甦る!映画『パワー・トゥ・ザ・ピープル:ジョン&ヨーコ・ライヴ・イン・NYC』
ライブ・ビューイング・ジャパンは、アニメ作品『マクロスF(フロンティア)』のブルーレイ発売記念企画を実施することをプレスリリースで発表しました。シリーズ史上最大規模を誇った単独ライブを映像化し、全国各地の映画館で応援上映会を開催します。
5.1chサラウンドによる上映を採用し、ライブ会場のような迫力を体感できる演出を打ち出している点が特徴です。サウンド構成や上映の楽しみ方について具体的に紹介し、イベント体験への期待感を高めています。
参考:「マクロスF ギャラクシーライブ☆ファイナル 2025」 Blu-ray発売記念 舞台挨拶付き5.1ch応援上映会 開催決定!
小米技術日本株式会社(シャオミ・ジャパン)は、スマートフォン「POCO X8 Pro Series」から発売する最新モデルのプレスリリースを配信しました。今回初のシリーズ展開となることをふまえ、各製品の機能性や特徴を紹介しています。
「サラウンドの日」とは少し異なるプレスリリースですが、サラウンド効果を搭載したスピーカーやIP68等級の防水防塵性能など、新モデルならではの魅力が伝わる紹介文がGOOD。製品イメージが伝わる画像も多数掲載し、機能性を視覚的に伝えている点も特徴です。
参考:POCO X8 Pro Max」を3月17日(火)22時よりグローバル同時発売
5月1日の「サラウンドの日」は、オーディオ機器の中でもサラウンドに注目が集まりやすい日です。サラウンド音響を用いた製品の開発・販売に携わっている方や、音響設備を手掛ける企業の方にとっては特に、「サラウンドの日」を切り口として自社商品・サービスの魅力を伝える良い機会になるでしょう。
お伝えした事例を参考に、ぜひ自社商品・サービスと「サラウンドの日」をかけ合わせた広報PR施策を考えてみてください。
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