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呼吸の日(5月9日)|意味や由来・広報PRに活用するポイントと事例を紹介

呼吸の日(5月9日)|意味や由来・広報PRに活用するポイントと事例を紹介

5月9日は「呼吸の日」。今回は「呼吸の日」の意味や由来を解説します。

また、「呼吸の日」をきっかけに広報PR活動を行う効果やポイント、関連の広報PR事例もご紹介。広報PRやマーケティングの切り口を探している方、特に健康・リラクゼーション・ウェルビーイングに関する商品やサービスを展開している企業の方は、ぜひ参考にしてみてください。

「呼吸の日」の意味・由来とは?

5月9日は「呼吸の日」です。NPO法人日本呼吸器障害者情報センターが制定しました。日付は、「5(こ)9(きゅう)」で「呼吸」と読む語呂合わせに由来しています。

新緑が美しい季節に、深呼吸を通じて自然への感謝や生きる喜びを感じてもらいたいという想いが込められています。また、呼吸の大切さを見つめ直し、よりよい呼吸について考えるきっかけづくりも目的のひとつです。

こうした背景から、「呼吸の日」は健康づくりやウェルビーイング、リラックス習慣に関する情報発信と親和性の高い記念日です。呼吸法や睡眠、運動、メンタルヘルスなどをテーマにした広報PR施策にも活用しやすいでしょう。

記念日は、一般社団法人・日本記念日協会により認定、登録されました。

「呼吸の日」をきっかけに広報PR活動をする効果

「呼吸の日」は、メディアがトレンドとして取り上げやすいテーマです。プレスリリースを始め、「呼吸の日」に関する自社の取り組みを発信することで、普段は接点が少ないメディアの目にも届く可能性が高まります。

特にSNSの場合、時節やトレンドにあった内容は、企業アカウントの投稿も受け入れられやすいもの。「呼吸の日」をネタにした投稿は、ステークホルダーとのコミュニケーションを取りやすく、自社に親しみをもってもらえるきっかけになります。

自社プロダクトやキャンペーン、自社の取り組みなどを合わせて紹介することで、より自社のことを知ってもらえるチャンスが生まれるでしょう。

「呼吸の日」を元に発信をする流れ

「呼吸の日」をきっかけとした広報PR活動は、以下の流れで行うことが一般的です。

STEP1.「呼吸の日」の由来や、意識調査などから情報収集を行い、今年の傾向を掴む

STEP2.コミュニケーションを取りたいターゲットやゴールを決める

STEP3.自社サービスやプロダクトと「呼吸の日」をかけ合わせ、発信内容を検討する

STEP4.発信するコンテンツを作成する

STEP5.媒体を選び情報発信する

特に、メディア関係者に届けたい場合はプレスリリースの配信がおすすめです。生活者とカジュアルにコミュニケーションを取りたい場合はSNSを活用するのもよいですね。

トレンドキーワードを元に、広報PR活動に落とし込む詳細は以下の記事からご確認ください。

「呼吸の日」を広報PRに活かした事例

「呼吸の日」を具体的にどのように広報PRに活かすのか悩む方も多いでしょう。

次に、これから「呼吸の日」に関するイベントやキャンペーンなどを検討する際の参考になる事例と、GOODポイントを紹介します。記念日に関した事例ではないものも、今後「呼吸の日」を広報PRに活かすうえでヒントになるでしょう。

事例1.呼吸器疾患への理解促進に向け啓発活動を発信

NPO法人日本呼吸器障害者情報センター(J-BREATH)は、7月1日の「世界気管支拡張症デー」にあわせ、気管支拡張症に関する啓発活動へ賛同し、患者支援や情報発信に取り組むことをプレスリリースで発表しました。呼吸器疾患への理解促進を目的に、会報誌の発行や情報提供、患者同士の交流支援などを行っています。

「呼吸の日」とは異なる記念日の発信ではありますが、プレスリリースでは呼吸機能の低下による生活への影響や、疾患理解の重要性を丁寧に伝えています。患者支援や啓発活動を通じて、“より良い呼吸”について社会全体で考えるきっかけを提案している点が特徴です。記念日をフックに、健康啓発や社会課題への理解促進を図る広報PR施策の参考事例といえます。

参考:7月1日は「世界気管支拡張症デー」です。

事例2.“深呼吸したくなる”滞在体験を訴求

株式会社IHSが運営する「思い出浪漫館」は、自然と調和する新客室「渓流スーペリアツイン」をリニューアルオープンするとプレスリリースで発表しました。渓流や里山の景色を楽しめる空間設計に加え、オールインクルーシブサービスを通じて、日常から離れて過ごす“さとやまリトリート”を提案しています。

プレスリリースでは、“深呼吸したくなる大人の休日”をコンセプトに、自然の中でゆったり過ごす滞在体験を紹介しています。渓流のせせらぎや里山の景観など、五感で自然を味わえる環境を具体的に描写している点も特徴です。「呼吸の日」に関連した事例ではありませんが、心身を整える旅や癒やしの時間を提案する広報PR施策の参考になります。

参考:【茨城・奥久慈大子】深呼吸したくなる大人の休日。さとやまリトリートを叶えるオールインクルーシブホテルにて、自然と調和するモダン客室がリニューアルオープン!

事例3.“呼吸を整える”マインドフルネス体験を提案

日本一株式会社は、ビューティーブランド「SINN PURETÉ」とサウナ施設「サウナ東京」によるコラボイベントを開催するとプレスリリースで発表しました。香りを取り入れたロウリュ体験やリラクゼーション空間を通じて、五感で楽しむマインドフルネス体験を提供する内容です。

「呼吸の日」に直接関連した企画ではありませんが、“香り、熱、蒸気、呼吸”をテーマに、呼吸と向き合う時間を演出している点が印象的です。サウナ体験に香りや感覚的な演出を掛け合わせることで、心と身体を整える価値を表現しています。リフレッシュ習慣やセルフケアを切り口にした発信のヒントになる事例です。

参考:五感をひらく、没入型マインドフルネス体験SINN PURETÉ×サウナ東京、香りで“ととのう”ロウリュイベント開催

「呼吸の日」をきっかけに広報PRの取り組みをしてみよう

「呼吸の日」は、健康維持やリラックス習慣、ウェルビーイングへの関心が高まりやすい日です。呼吸に着目したサービスや商品を展開している方や、健康・リラクゼーション・セルフケアに関わる取り組みを行っている方にとっては特に、「呼吸の日」を切り口として、自社の価値や取り組みを伝えるよい機会になるでしょう。

お伝えした事例を参考に、ぜひ自社商品・サービスと「呼吸の日」をかけ合わせた広報PR施策を考えてみてください。

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